キンプリ永瀬廉 清原翔と「イチャイチャしてます」 ラジオ公開収録で2000人大歓声

[ 2019年5月10日 19:43 ]

映画「うちの執事が言うことには」の公開記念イベントに登場した(左から)清原翔、永瀬廉、神宮寺勇太
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 人気ミステリー小説を実写化した映画「うちの執事が言うことには」(17日全国公開、久万真路監督)に出演の「King&Prince」永瀬廉(20)、神宮寺勇太(21)と、俳優でモデルの清原翔(26)が10日、大阪市内でFMOH!「LOVE FLAP」(15、16日前11・30)の公開収録イベントに登場。映画初主演の永瀬は「大好きな地元・大阪に主演映画を引っさげて戻ってこれました。嬉しい。凱旋、憧れてました。大阪から映画、盛り上げましょう」とファンを喜ばせた。

 ラジオの公開収録に2000人のファンが集結。人気者3人の一挙手一投足に、悲鳴に近い黄色い歓声があがった。ファンからの質問コーナーでは、3人がお互いの印象を語り、最年長の清原が「2人とも礼儀正しい青年。2人に年齢を合わせて話してます」と明かすと、永瀬は「最初は喋りづらかったけど、今ではイチャイチャしてます」と早々に6歳上の清原と打ち解けたことをアピール。神宮寺も「クライマックスの撮影で空気を読んでくれて、集中させてもらいました」と清原に感謝した。

 12日は母の日。映画のタイトルに引っかけて「うちのオカンが言うことには」を聞かれた永瀬。「中学の時にはおっかあ、と読んでました。小学生の頃、いつもポケットにティッシュを詰め込んだままにしていて、“洗濯しづらいからマジで勘弁して”と言われた」とエピソードを披露。清原が「水道水はまず、沸騰させてから飲めと言われた」、神宮寺は「大きな買い物をする時は大安の日に買えと」とそれぞれ個性的な裏話を明かして、ファンを笑わせた。

 原作は14年3月に角川文庫で刊行され、個性豊かで魅力的なキャラクターたちが織りなす独特の世界観が支持されている人気ミステリー小説シリーズ。名門・烏丸家の第27代当主・花穎を永瀬、仏頂面の執事・更月蒼馬を清原、大学生で企業家の赤目刻弥を神宮寺が演じる。

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2019年5月10日のニュース