さんまも興味津々 千原せいじ、アフリカは「毎日が刺激的」

[ 2019年5月10日 14:02 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の千原せいじ(左)、泥染め職人・平山智佳さん
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の13日放送は「実際どうなん!?アフリカ大好き」がテーマ。千原兄弟の千原せいじ(49)らアフリカをこよなく愛する9人が登場し、MCの明石家さんま(63)らと爆笑トークを繰り広げる。

 「アフリカが大好きになった深い理由がある」「日本ではありえない人生最大のピンチがあった」のテーマでエピソードトーク。せいじは「僕はね、合うんです。毎日が刺激的やから」。アフリカ大陸にある50数カ国のうち、32カ国を訪れた。「怖いんだけど大らか」と、ギャングの出没を避けつつロケを敢行した話を披露。「ドキッとするけど楽しい。ワクワクする」。また、マウンテンゴリラが敬意を表して、赤ちゃんを見せてくれたり、ライオンの新婚旅行を見たり、凶暴なサーバルキャットがネコのようになついたりと、せいじならではの動物との奇跡の遭遇話も飛び出し、アフリカ渡航歴のないさんまも興味津々だった。

 学生時代に「おにぎりを握って配る世界一周旅行」でアフリカ大陸10か国を縦断した人、マダガスカルを自転車で横断した人、14カ国を横断旅行した人、アフリカンダンスに魅せられ、シャンベという太鼓を演奏できる人とパートナーになった女性、アフリカの伝統工芸・泥染めにハマった女性、元大使館・医務官、公邸料理人からアフリカ料理店経営者となった男性など、ユニークな経験談が飛び交う。響きのいいシャンベの音に合わせて踊りが披露され、スタジオはアフリカ色に。さらに寛平のギャグ「アメマ~」はギニアに住む民族の言葉だったという驚きの事実も判明し、大盛り上がり。さんまも「面白かったね~」と大爆笑だ。

続きを表示

2019年5月10日のニュース