犬山紙子氏 遺族の取材自粛の求めに「重く重く受け止めなくてはいけない」

[ 2019年5月10日 09:13 ]

エッセイスト・犬山紙子さん
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 イラストエッセイストの犬山紙子氏が10日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)に生出演。大津市の交差点で車2台が衝突した弾みで1台が保育園児の列に突っ込んだ事故で、犠牲になった女児(2)と男児(2)の遺族が9日に滋賀県警を通じて出したコメントに言及した。

 女児の父親は「話をせず、明るくいたずらっぽい笑顔を見せることもなく、ずっと寝ている娘を見ていると、娘の死を受け入れざるを得ない」「家族5人で最後の一家だんらんを過ごしております。報道関係各位におかれましても、自宅周辺、近隣葬儀場等における取材・撮影等はお断り致します」などと心情を吐露。男児の遺族は「突然の事故で大切な家族を失い、深い悲しみを受けている」「私たちの心情をお察しいただき、自宅や葬儀会場での取材や写真撮影をご遠慮いただきますようお願い申し上げます」などと記した。

 遺族のコメントに、恋愛や育児など女性の本音を取材・執筆している犬山氏は「私ごときがお気持ちを察するなんてことは不可能なほどに本当に胸が張り裂ける悲しみの中にいらっしゃると思うんですけど」とした上で「そんな中、マスコミにこうやって手紙を書かれるっていう心境を考えたら、それほどまでにきっと近隣の方や自分たちにかかっているストレスだったりとか、取材ですよね、そういったものに対してやめてくださいってことを本当に言いたかったということだと思う」と指摘。そして「視聴者の方も見たくないと思うんですよ、ご遺族の方がやめてほしいって言ってるものって。なので、そこは重く重く私たち受け止めなくてはいけないと手紙を見て感じました」と話した。

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