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「なつぞら」またネット号泣 小なつに草刈おんじ「ワシらがおる」天国の父・内村光良「今も一緒にいるよ」

[ 2019年4月10日 16:40 ]

連続テレビ小説「なつぞら」第9話。川原でなつ(粟野咲莉)を見つけ、抱き締める泰樹(草刈正雄、左)(C)NHK
Photo By 代表撮影

 女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の第9話が10日に放送され、俳優の草刈正雄(66)子役の粟野咲莉(8)の名演に涙する視聴者が再び続出した。

 第9話は、東京の兄・咲太郎に会いたいと柴田家を飛び出し、帯広までやってきたなつ(粟野)は川のほとりで魚釣りをする天陽(荒井雄斗)を見つける。1人のなつを天陽は心配して声を掛ける。なつは家族を待っていると強がるが、やがて天陽も家路に着き、1人河原に残されてしまう。なつは戦死した父の形見の手紙を取り出して読むと、涙があふれ出す…という展開。

 「咲太郎、なつ、千遥。お父さんは今、戦地にいる。大好きなお母さんと離れて、何よりも大事なおまえたちとも離れて、おまえたちを守るために戦っているんだ。だけど、本当は毎日、おまえたちに会いたくて、戦争を恨んでいる。チクショー、バカヤロー。早くお前たちのところに帰らせろって、そう思いながら、父さんはいつだっておまえたちのことを思って、おまえたちと一緒にいるんだ。そして、この手紙を受け取った時には、もうこの世にはいない。だけど今も、一緒にいる。だから、悲しむな。やっと父さんは、おまえたちの側に戻れたんだ。今、一緒にいるんだ。一緒にまた浅草に行こう。一緒に神田祭にも行こう。うちは商売をしていたから、お祭りにみんなで行くなんて、なかったものな。これからはいつも一緒だ」

 なつが家族でお祭りに出掛けたところを夢想していると、泰樹(草刈)ら柴田一家がなつを見つける。

 なつ「どうして私には家族がいないの!」

 泰樹「もっと怒れ。怒ればいい」

 なつ「バカヤロー!チクショー!」

 声を上げて泣き叫び、走り出したなつを、泰樹が抱き締める。

 泰樹「おまえにはもう、側に家族はおらん。だが、ワシらがおる。一緒におる」

 富士子(松嶋菜々子)も「もう、本当にバカなんだから。今度黙っていなくなったら、絶対に許さないからね。分かった?」と、なつを抱き締めた。

 帰りには菓子店「雪月」に寄り、アイスクリームを食べながら一家団欒。馬車で帰る皆は笑顔。お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)が務める語りは「こうして、なつにとって、その日は夢のような1日になりました。なつよ、私は約束通り、今もおまえと一緒にいるよ」と一人称になり「語り=ヒロインの父親」という設定も明らかになった。

 インターネット上には「なっちゃん、みんなの前で初めて声出して泣いたねぇ。思わず朝からこちらももらい泣き」「小なっちゃんと柴田家、特におんじ草刈正雄との関係に本当に泣ける。小なっちゃんが我慢してきた気持ちを爆発させたシーンはたまらなかった」「なつを優しく見守るナレーションの語り口にとても好感を持っていましたが、お父さんだったとは。ウッチャンの人柄ともリンクして朝から涙腺崩壊」などの書き込みが相次いだ。

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2019年4月10日のニュース