指原莉乃、タモリからの金言で肩の力が抜けた

[ 2019年3月26日 16:41 ]

HKT48の指原莉乃
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 4月末にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃(26)が26日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。タモリから贈られた金言を明かした。

 15歳で大分から上京し12年を迎えた指原。十代のころは、すべてのことに一生懸命で、自分を追い込んでしまったこともあったという。そんな時、フジテレビ「笑っていいとも!」で共演したタモリ(73)から言われたのが「やる気がありすぎると良くない。緩いくらいでいい」との言葉。この金言で指原は肩の力が抜け、芸能界での仕事がやりやすくなったという。

 このエピソードを聞いた司会の黒柳徹子(85)も、指原に「自分らしく生きて、あとは好きにすれば」という言葉をプレゼント。期せずして芸能界の大物から同じような言葉をもらった指原は「すっきりした」と満足げな表情だった。

 また、指原の最近の趣味は「物件」を探すこと。普段から「お金は使わない」と公言している指原だが、昨年両親に感謝の気持ちを込めて家を贈ったという。ただ「年に1、2回は大分に帰るんですけど、どうも落ち着かなくって…」。“新居”にはまだ馴染んでいない様子で苦笑いを浮かべた。

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2019年3月26日のニュース