佐藤二朗「僕の役、吹き替え7分」メインキャストの代わりに「苦し紛れに呼ばれた」

[ 2019年3月26日 20:14 ]

映画「シャザム!」の“爆笑”緊急会見風イベントに出席した佐藤二朗(左)と福田雄一監督
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 ハリウッド発のヒーロー映画「シャザム!」(4月19日公開、監督デビッド・F・サンドバーグ)の“爆笑”緊急会見風イベントが26日、都内の映画館で開かれ、俳優の佐藤二朗(49)と日本語吹替の監修・演出を務めた福田雄一監督(50)が出席した。

 当初は佐藤がメインキャストを務めることが会見の中で発表されるのをドキドキした気持ちで待つが、実はは別の俳優が担当することが明かされガッカリ、というドッキリが仕組まれていたが、佐藤も福田監督も台本を完全無視。佐藤は「僕の役、吹き替え7分。メインキャストの方が来られないから、苦し紛れに呼ばれた」と暴露した。

 「見た目はオトナ、中身はコドモ」の主役のシャザムの声優を務めるのは俳優の菅田将暉(26)。菅田は洋画の吹替をするのは初めて。この日は仕事の都合で欠席のため、VTRでメッセージが寄せられた。オファーが来たときはあまりのスパンの短さに「深夜のドラマの1シーン」の出演、もしくは「低予算系かな、と思っていたら、なんかドでかい仕事来たな!」と驚いたという。「福田さんがパロディじゃなくてマジヒーローをやるというところも胸が躍った」とし、「ヒーローの声をできるんだと」気持ちが高揚したと語っていた。

 福田監督は「試写を見終わって、落ち着きのないヒーローは誰だろうな」と思い浮かべたとき、直感で菅田を思い浮かべたという。「このスケジュール感で受けてくれるとは思わなかった」とし、出来上がりを見ても「思っていた以上にハマっていて、やっぱり完全に菅田君だった」とキャスティングは大正解だったと喜んだ。

 また、福田監督の憧れの声優も出演しているそうで、収録中は「ガチガチに緊張して、そのときの腰痛がまだ治っていない」とも話した。ちなみに佐藤の役はまだ明かせないと言うものの「ちょい役」で「大した役ではない」という。佐藤は劇場用の予告編のナレーションも担当、「合わせて7分。本編は3分だった」と思い出し、付け加えた。

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