田中みな実「一生懸命肩甲骨を…」ベッドシーンでイメージしていたこととは

[ 2019年3月23日 12:25 ]

フリーの田中みな実アナウンサー
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 フリーアナウンサーの田中みな実(32)が23日、フジテレビ「めざましどようび」(土曜前6・00)にVTR出演。女優デビューしたドラマで挑戦したベッドシーンでの、監督からのリクエストについて振り返った。

 田中は、この日最終回を迎える連続ドラマ「絶対正義」(東海テレビ・フジテレビ系)で、妻子ある男性と不倫中の女優を熱演。初回のベッドシーンで体当たりの演技を披露し、視聴者に衝撃を与えたが「ベッドシーンと言えるほどのベッドシーンでもないし…」とケロリとした様子。

 ベッド上での撮影では、監督から「砂丘みたいに撮りたい」とリクエストがあったという。「砂丘かぁ…って思って。一生懸命肩甲骨を動かしました」と監督の要求に応えてみせた田中。インタビュアーの同局・西山喜久恵アナウンサー(49)から「最初こそ驚きましたけど、お芝居にスッと入れる人なんだなって」と、その女優っぷりを称賛されると「普段からぶりっ子を演じていましたからね」と答えて、西山アナを爆笑させた。

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2019年3月23日のニュース