【明日3月23日のまんぷく】第145話 容器に麺を入れる方法で悩む萬平、ある日“奇妙な夢”を見て…

[ 2019年3月22日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第145話。完成した製造ラインの設計図を見せる森本(毎熊克哉)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8:00)は3月23日、第145話が放送される。

 「まんぷくヌードル」の容器に麺を入れる方法で悩む萬平(長谷川博己)はある晩、不思議な夢を見る。寝ていると、部屋全体が回り始め、天井が下に、床が上になって逆転する。そして次の瞬間、萬平は“真下の天井”に落ちてしまう。驚いて目覚める萬平。叫び声で福子(安藤)もビックリ。だが、この奇妙な夢がヒントになり、萬平は「麺を容器へうまく投入する方法」を思いつく。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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