指原莉乃 卒業決断の舞台裏語る 秋元康氏からの引き留めは?

[ 2019年1月6日 12:17 ]

HKT48の指原莉乃
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 4月にグループを卒業するHKT48の指原莉乃(26)が6日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。卒業を決断した際の秋元康総合プロデューサーとのやりとりを明かした。

 指原は、卒業について「何年も前からいつかは卒業するんだろうなとは考えていて、12月15日のコンサートで発表したんですけど、この時に言いたいなって秋元さんやスタッフに相談して。秋元さんも“指原の好きにしていいよ”ってことだったので“発表させていただきます”ってなった」と告白。松本人志(55)から「引き留めとかは?」と聞かれると「ぶっちゃけ、私も引き留められるかなと思って言ったんですよ」と本音を語り、続けて「(秋元氏とのやり取りが)何ターンか攻防があると思ってたら、私の1ターンで終わっちゃって。食事会もさっと終わって、さっと帰りました」と話した。

 松本が「秋元さん的にも賞味期限を感じていたのかも」と指摘すると、指原は「違う、違う!」と全力で否定。「秋元さんは人生もあるだろうし、好きなタイミングでやめていいよということだと思います」と話した。また、恋人については「もちろんいないです」ときっぱり。これに対し、松本が「っていうか何人いるんですか?」と追及すると、「いるなら一人です。でも、いないです。0人です」と懸命に否定していた。

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2019年1月6日のニュース