【明日1月7日のまんぷく】第80話 喫茶店で働き始めた福子 ある日、店にやってきたのは…

[ 2019年1月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第80話。信用金庫の職員の前で上半期の決算報告をする萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は1月7日、第80話が放送される。

 萬平(長谷川博己)が池田信用組合の理事長になって8年。福子(安藤)家族は池田に移り住んでいた。小学校に通い始めた源(二宮輝生)と幸(三宅希空)はヤンチャ盛り。鈴(松坂慶子)にイタズラしては、福子に叱られる毎日。そして福子は日中、子供たちが学校へ行く間、近所の喫茶店で働き始めた。ある日、女学校時代の親友・敏子(松井玲奈)が店にやって来る。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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