篠原涼子 10歳長男から「今まで生きてきた中で一番いい作品」と主演作絶賛

[ 2018年8月31日 17:35 ]

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」公開初日舞台あいさつに登場した(左から)篠原涼子、広瀬すず
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 女優の篠原涼子(45)が31日、都内で映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」(監督大根仁)の初日舞台あいさつに出席した。

 同作は、原作となった韓国の大ヒット映画のファンでもある大根監督が、物語の舞台を日本に移し、90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに再構築したもので、20年以上の時を経て再会した高校時代の仲良し女性グループの友情や絆を描く青春映画。主人公・奈美を篠原、高校時代を広瀬すず(20)が演じた。

 篠原は周りからの反響を聞かれると「プライベートな話なんですが、自分の10歳になる子供が『今まで生きてきた中で一番いい作品だった』って言ってました」と告白。「10歳の男の子でもすごく共感する、心に響く作品なんだなって思いました。『すごく良かった』って感動してました」と笑顔を見せた。広瀬も「『笑って泣いた』って過去一番言っていただけている」と手ごたえを口にしていた。

 また8月も終わり、ということで平成最後の夏にやり残したことは?と質問を受けた渡辺直美(30)は「彼氏が欲しかった。今まで(彼氏が)いたことがなかった。平成最後の夏は彼氏を作りたいって思ってましたが、失恋をしてしまったので…。それは後悔しましたね」と肩を落としていた。

 イベントにはほかに板谷由夏(43)、ともさかりえ(38)、池田エライザ(22)、山本舞香(20)、野田美桜(21)、田辺桃子(18)、富田望生(18)、大根監督が出席した。

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