武井壮 女子体操パワハラ問題に「上に立つ人のモラル改善を」

[ 2018年8月31日 11:56 ]

<大阪用本日組芸能面>「戦え!スポーツ内閣」の放送100回を前に力を込める(左から)青木愛、小杉竜一、武井壮、篠原信一 自社撮影         
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 タレントの武井壮(45)が30日、大阪市内でメインMCを務めるMBSテレビ「戦え!スポーツ内閣」100回記念番組(26日深夜0・11)の発表会見に出席。アマチュアスポーツ界で次々に起こる騒動を嘆いた。

 前日29日には体操女子リオ五輪代表の宮川紗江(18)が、日本協会からのパワハラを告発したばかり。この問題について「(スポーツ界は)昭和から続いてきた旧態依然とした厳しい上下関係、従属的な人間関係が残っている。今、それが発覚して変革の時期が来ている」と静かに怒りをにじませた。

 陸上の十種競技の元日本王者の経歴を持つなどスポーツを愛してやまないだけに黙っていられないのが武井。5月に起きた学生アメリカンフットボールの悪質タックル問題では加害者側の日大選手が会見を行った直後、ツイッターで怒りを爆発させたこともあった。

 ただ、その後もレスリングやアマチュアボクシングでもパワハラ問題などが発覚。この日も「連盟、協会…上に立つ人たちのモラルも改善しなきゃいけないし当然、暴力、支配的な体質もなくしていかなければならない」と主張。一方で「アスリート側も学んで、間違いが起きる前に選手と協会、両方から未然に防げる体制を築くことが大事」と選手にも注文をつけた。

 最後は体操界を含めた競技全てを念頭に「うみはまだまだ出てくるかもしれない。けれど、選手にとっては希望あるスポーツ人生を歩める新しいスタートの扉が開いた瞬間なのかな、と受け止めています」とポツリ。東京五輪に向けたスポーツ界の正常化を願ってやまなかった。

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