リレー侍20年ぶり金に興奮!平均視聴率18・1% 瞬間最高は25・1%

[ 2018年8月31日 10:10 ]

男子4×100メートルリレーで金メダルを獲得した(左から)ケンブリッジ飛鳥、桐生祥秀、多田修平、山県亮太(撮影・木村 揚輔)
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 30日に陸上男子400メートルリレー決勝などを中継したTBS「アジア大会2018ジャカルタ」(後8・40)の平均視聴率が、同時間帯トップとなる18・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好数字を記録したことが31日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後9時15分に記録した25・1%。男子4×100メートルリレーで日本が1位でゴールし歓喜に包まれる中、リプレーで決定的瞬間を振り返った場面だった。

 日本は男女ともに4×100メートルリレー、4×400メートルリレーの全4種目で決勝に進出。男子は山県亮太(26=セイコー)、多田修平(22=関学大)、桐生祥秀(22=日本生命)、ケンブリッジ飛鳥(25=ナイキ)が名を連ねて快走。

 タイムは38秒16で、16年リオ五輪で出した37秒60の日本記録更新はならなかったが、1998年大会以来20年ぶりに金メダルを獲得した。

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2018年8月31日のニュース