乳がん患者数年々増加 さくらさん、発見遅かったか 麻央さんら著名人も…

[ 2018年8月28日 05:30 ]

さくらももこさん死去

さくらももこさん(1992年11月。スポニチ本紙インタビューに答える)
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 国立がん研究センターによると、女性が罹患(りかん)するがんの中で最も多いのが乳がん。晩婚化やライフスタイルの変化などにより罹患数は年々増加し、女性の11人に1人が生涯にかかるとされる。11年の推計患者数は約7万2500人で、40代後半から50代前半が最も多い。

 福田医院(横浜市)の福田伴男院長は「他の部位のがんに比べて、早期に発見すればきれいに切除でき、治療によって良好な経過が期待できる。(さくらさんは)発見が遅かったのではないか」と指摘。腫瘍が大きくなるとしこりなどの初期症状に気づくが、定期的に自己チェックをしないと見逃してしまう場合が多い。発見が遅れると乳房の近くにある脇の下のリンパ節や肺などに転移してしまうため「検診や自己チェックでの早期発見が重要」と強調した。

 芸能界でも乳がんを経験した著名人は多い。フリーアナウンサーの小林麻央さん(享年34)は闘病の末、昨年6月に死去。女優の藤山直美(59)や南果歩(54)、タレントの北斗晶(51)、生稲晃子(50)らが乳がんを公表している。

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