五木ひろし新曲 その意味は“生きてるっていいね”、なかにし礼氏が作詞

[ 2018年8月28日 09:40 ]

新曲のタイトルにちなみ「いいね」ポーズを取るなかにし礼氏(左)と五木ひろし
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 歌手の五木ひろし(70)が27日、都内で特別公演を行い、28日発売の新曲「VIVA・LA・VIDA!」を初披露した。作詞をした作家のなかにし礼氏(79)が登場。15年に食道がんを克服したことで「命を丸ごと肯定する歌を書きたくなった」と説明した。

 タイトルはスペイン語で「生きてるっていいね」という意味。

 五木は「古希を迎えて最初に出合った平成最後の新曲。先生の思いを込めて大切に歌っていきたい」と感謝した。

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