さまぁ〜ず三村、肋骨にヒビ 酔って自宅階段から転落 悲惨な姿に家族ドン引き

[ 2018年8月28日 15:11 ]

さまぁ〜ずの三村マサカズ(右)と大竹一樹
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 お笑いコンビ「さまぁ〜ず」の三村マサカズ(51)が27日深夜に放送されたテレビ朝日「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」(月曜深夜2・21)で、自宅の階段から転落して肋骨にヒビが入るケガを負っていたことを明かした。

 番組冒頭、相方の大竹一樹(50)から「やっちゃったね」と水を向けられた三村。「もう1週間が経つんですけど、階段から落ちて、肋骨にヒビ入っちゃって」と、負傷した際の様子を語り始めた。

 家飲みをした後、酔った状態で1階の寝室で妻と寝ていたという。三村家のトイレは1、2階に設置してあるが「冷たい水が飲めたり、たばこも吸えるので」と2階のトイレに向かった。そして、階段を上がっている時のことだった。妻の「1階ですればいいのに」という声がしたため振り向いたところバランスを崩し、手すりを握り損なってそのまま落下してしまった。

 お腹に力が入らず、か細い声で「痛い〜」とうなっていたところ、階段の上には自身を見つめている長女の姿が。「“お父さん大丈夫?”っていう感じじゃない。大人ふたりが引いていた」と、三村の無残な姿に、妻と長女がドン引きしていたと打ち明けた。

 「家族が集まってきて“めんどくせーな、このおやじ”って感じで、“救急車呼ぶ?救急車級?どうする?”って」。その後も家族から塩対応を受けたことを面白おかしく説明した。結局、救急車は呼ばず、そのまま就寝したというが、痛みのため右側を下にして寝なければならず、妻と向き合う形になってしまったといい「カミさん、目の前でずっと引いてた」と話してさらに笑わせた。

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2018年8月28日のニュース