カズレーザー「ヒヤッとする」異色番組に挑戦 TBS「ヤバい家、修復します」

[ 2018年7月27日 17:00 ]

家改善バラエティー「ヤバい家、修復します」に出演するカンニング竹山(左)とカズレーザー(C)TBS
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 お笑いタレントのカンニング竹山(47)とカズレーザー(34)が28日放送のTBS「ヤバい家、修復します」(後2・00)に出演する。“ヤバい家”を調査し修復していく「家改善バラエティー」で、ホームインスペクター(住宅診断士)とともに街を巡り、2人が危険な家を発見していく。

 同番組では2人が街を巡回しながら、ホームインスペクターの柴尾竜也さんとともに家が抱える問題を探索。その場で家主に徹底調査を直談判し、“ヤバい家”と判定された場合は番組が責任を持ってリフォームする異色の「家改善バラエティー」番組だ。

 おしゃれゆえに問題がある建物を訪れたカズレーザーは「ロケに出る前は、家の診断に関する専門的な知識はまったく無く、診断士の柴尾竜也さんの指摘に半信半疑でしたが、家の外観を見て回るにつれて『あ、この家ヤバそう』というのが分かってきました」とロケを振り返り、「家の問題は、意外に他人事だと思っている人が多いと思います。この番組はバラエティーですがヒヤッとする瞬間もあります」と見どころを語った。

 竹山は「これはロケ前にはなかった感覚ですが、建物の外観を見ることで、住んでいる人の家族構成や年齢、センスなんかが何となく見えてくるようになりました」とし、「もし次の機会があれば、高級住宅街の豪邸とかイタリアやスペインのレンガ造りの家なんかも見てみたいです」と早くも第2弾に思いをはせていた。

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2018年7月27日のニュース