【明日7月28日の半分、青い。】第102話 鈴愛、里帰り出産もドタバタ…感動の糸電話シーン再び

[ 2018年7月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第102話の1場面。鈴愛(永野芽郁)のおなかの赤ちゃんと糸電話をする涼次(間宮祥太朗)(C)NHK
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 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は28日、第102話が放送される。

 里帰り出産のため、鈴愛(永野)は涼次(間宮祥太朗)を連れて岐阜の実家に帰省。映画の仕事はキッパリ辞めると誓った涼次に、晴(松雪泰子)は申し訳なさを感じるが、当の涼次は未練はないと言い切る。鈴愛も、おなかの赤ちゃんに愛情を注ぐ涼次の姿に温かな気持ちになる。そんな中、いよいよ鈴愛が産気づき、貴美香(余貴美子)のいる岡田医院に運ばれる。しかし、鈴愛は明日産むので家に帰るのだと言い出す。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】幼少期の第6話(4月7日)。晴が妊娠中、宇太郎(滝藤賢一)と一緒に、おなかの中の鈴愛と糸電話をしたという“感動秘話”を明かしたが、今度は鈴愛と涼次の番となる。

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2018年7月27日のニュース