錦織一清 ミュージカル演出で仕上がり自信「いいバトンタッチできたかな」

[ 2018年7月27日 09:10 ]

舞台「GRIEF7」開幕日の公開ゲネプロ後にあいさつした錦織一清(右)とキャスト
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 少年隊の錦織一清(53)が演出を手掛けるミュージカル「GRIEF7」が26日、東京・俳優座劇場で開幕した。

 31日まで同所で上演。カトリック教会の「七つの大罪」を基に、米国の牢獄(ろうごく)を舞台にした物語。開幕前の公開通し稽古の後、あいさつした錦織は「暑いさなか、ひと月稽古に励んできた。初日の幕が開いた瞬間、演出家はいらない人間になるが、若いキャストたちにいいバトンタッチができたかな」と仕上がりに自信を見せた。

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