フジ社長 7月クールのドラマ好調に「視聴率アップを楽しみにしたい」

[ 2018年7月27日 17:17 ]

フジテレビ
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 フジテレビの宮内正喜社長(74)が27日、都内で定例会見を行い、好スタートの7月クールドラマに「視聴率のアップを楽しみにしたい」と笑顔を見せた。

 同局の連続ドラマは、初回から3話連続で2桁をキープしている俳優の山崎賢人(23)が主演を務める木曜劇場「グッド・ドクター」(木曜後10・00)をはじめ、俳優の沢村一樹(50)が主演を務める“月9”ドラマ「絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜」(月曜後9・00)と同局のドラマ伝統枠2本が2桁スタートと好調。

 宮内社長は月9と木曜ドラマについては「良番組ともに10%を超える視聴率を獲得しております。内容については見応えもあって、視聴者の皆さんからも高い評価をいただいて、大変嬉しく思っています」と自信を見せ、「今週3話を放送し、両番組とも最高視聴率も更新しており、今後とも視聴率のアップを楽しみにしたい」と今後の視聴率向上に期待を寄せた。

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2018年7月27日のニュース