小峠＆千鳥ノブも感心「一獲千金狙う若者は見たほうがいい」

関西テレビ特番「実は○○で食べてます」でグラス片手に爆笑トークする小峠英二（左）と「千鳥」ノブ
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　関西テレビ特番「実は○○で食べてます」（２８日後４・００、関西ローカル）で「バイきんぐ」小峠英二（４２）と「千鳥」ノブ（３８）がコンビを組んでＭＣを務め、相方の大悟（３８）がナレーションにチャレンジする。

　普段は気づかないが、身近な仕事で“食べている”（＝生活している）人、その仕事内容に密着するバラエティー番組。都内にある外国人相手のクセの強い居酒屋、千葉・成田市で開かれる競り市、ビルの隙間で“スパイダーマン”のように身軽に作業する仕事、創業４年で年商１１億円の石焼きラーメン店などを紹介する。

　収録後、小峠は「期間限定で荒稼ぎする職業が面白い」と感心顔。ノブは「勉強になりました。本当に一獲千金を狙っている若者は、マジで見たほうがいいと思う」と絶賛した。