ホリエモン 新幹線“声掛け問題”投稿で釈明も…「口汚い」と共演者批判の嵐

[ 2018年7月22日 11:40 ]

実業家の堀江貴文氏
Photo By スポニチ

 実業家の堀江貴文氏(45)が22日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。新幹線の座席を倒す際に声掛けをしてくる乗客について、ツイッターで「ウゼェ。勝手に倒せや」と嫌悪感を示したことついて、共演者から猛批判を食らう場面があった。

 堀江氏は新幹線に乗っていると思われる14日に「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか?』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。そうやって何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。ネット上では賛否が渦巻いた。

 自身の投稿について「集中している時に声をかけられるのが嫌。勝手に倒していい派なんです」と説明。さらに、新幹線に乗車していると「写真を撮っていいですか」と聞いてくる人も多いとし、前席の乗客には「そういう雰囲気もあったわけで…」と釈明した。

 当該ツイートに4146件の「いいね」がついたことから「“勝手に倒せや派”もいるということ。これで“声掛け派”は減ると思いますよ」と堀江氏。ただ、共演者からは批判の嵐が巻き上がった。

 MCを務める「爆笑問題」の田中裕二(53)は「口汚い」、太田光(53)も「かかわりたくない」と嫌悪感。演出家のテリー伊藤(68)も「ホリエモン、めんどくさいね」とあきれた表情を見せた。また、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵(38)は「常識的なことをした人に『クソ野郎』って。4146件の“いいね”があるけど、どこがいいのか」と納得がいかない様子で、最後は「新幹線に乗るときはTシャツに『勝手に倒してください』って書いておけばいい」と提案した。

続きを表示

2018年7月22日のニュース