日本ハムファンの飯島寛騎 地元札幌で始球式も大きく外れ「意外と遠かったです」

[ 2018年7月3日 18:26 ]

<日・西>始球式を務めた俳優の飯島寛騎(撮影・高橋茂夫) 
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 札幌市出身の俳優・飯島寛騎(21)が、札幌ドームで行われた日本ハム―西武戦で始球式を行った。自身初めての始球式は西武の1番打者・秋山の外角へ大きく外れ「意外と遠かったです」と悔しがった。

 飯島は「第28回ジュノンスーパーボーイコンテスト」でグランプリに輝き、「仮面ライダーエグゼイド」で主演を務めた注目の若手俳優。この日が最終日のイベント「ヒロインデイズ」でコラボする少女漫画「青空エール」のモデル高校になった札幌白石出身で、過去には日本ハムの優勝パレードにも駆けつけた日本ハムファンだ。

 「昔からファンだったチームで始球式するのは光栄。また日本一になって日本一の景色を見られるならパレードに行きたい」と話した。

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2018年7月3日のニュース