伊集院光 W杯の風物詩“予言〇〇”に持論「それは、ただの猫だよ!」

[ 2018年7月3日 18:00 ]

タレントの伊集院光
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 タレントの伊集院光(50)が2日深夜放送のTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・00)に出演。W杯のたびに登場する「予言〇〇」に対し、持論を展開した。

 もはやW杯開催時の風物詩ともいえる「予言〇〇」。様々な生き物に試合の勝敗を予想させるもので、W杯南アフリカ大会で予想した8試合すべてを的中させた“パウル君”が有名だ。今回もタコを始め、猫、ウサギ、パンダ、ラクダ、インコと様々な生き物が登場しているが、この安直な流れに伊集院が切り込んだ。

 今回のW杯を「外野から見てて相当楽しんでいる」としつつも、タコの予言については「ホントいらなくない?」と否定的。「タコの予言をやった時点で『お前は負けだからね』とすら思っている」と、受け入れられない様子だった。

 さらに「言うに事欠いて『全部ハズしているタコです』なんて出してきてるじゃん」と勝敗を度外視した流れに呆れるばかり。その上“半分しか当たらない猫”まで報道していることに対し、「それは、ただの猫だよ!」と声を大にしてツッコんでいた。

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2018年7月3日のニュース