藤井聡太七段 勝負メシは「ぶっかけうどん定食」

[ 2018年7月3日 12:30 ]

藤井聡太七段が頼んだ、昼食の“勝負メシ”は「小雀弥(こがらや)福島店」のぶっかけうどん定食(いなり寿司3個付き、800円)。ちくわ天に半熟卵、たっぷりきざみネギなどが入った、夏向けの冷たいメニューだ
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 将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(15)が3日、大阪市内の関西将棋会館で行われた順位戦C級1組で豊川孝弘七段(51)と対戦している。

 先月29日の竜王戦決勝トーナメント2回戦で敗れ、高校進学後10局目で初黒星(未放映のテレビ対局を除く)を喫してから初めての対局。ここからまた白星を積み重ね、快進撃を狙いたいところ。

 そんな対局の最初の食事休憩、昼食の“勝負メシ”に選んだのは「小雀弥(こがらや)福島店」のぶっかけうどん定食(いなり寿司3個付き、800円)。ちくわ天に半熟卵、たっぷりきざみネギなどが入った、夏向けの冷たいメニューだ。

 豊川は会館1階の洋食「イレブン」のサービスランチ(一口ヒレカツ、ライス大、味噌汁付き、900円)だった。

 開局は午前10時で持ち時間は各6時間。午後6時からの夕食(各40分)休憩も挟んで同日深夜に終局見込み。

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