芸能界も感動の嵐 じゅんいち「最高の闘い」武井壮「次への可能性魅せた」JOY「胸張って帰ってきて」

[ 2018年7月3日 05:50 ]

W杯決勝トーナメント1回戦   日本2―3ベルギー ( 2018年7月2日    ロストフナドヌー )

じゅんいちダビッドソン
Photo By スポニチ

 初の8強進出は逃したが、優勝候補のベルギーをあと一歩のところまで追い詰めた日本。サッカー好きの芸能人からは、感動を呼んだイレブンの戦いに賛辞の声が寄せられた。

 本田のものまねで2015年の「R―1ぐらんぷり」優勝を果たした、じゅんいちダビッドソン(43)は「めちゃくちゃ悔しいけど、最高の闘いでした。まじ感動したわー!最後はベルギーの底力ですね。代表選手のみなさんありがとう!」と感謝のツイート。武井壮(45)は「いやー、ベルギーの底力はんぱねえなやっぱ。。でも次への可能性はガッチリ魅せてもらえた試合だった。。次の世代の日本サッカーが歴史を大きく変えてくれると信じてる!お疲れ様!!!最高に楽しかった!!!」と興奮気味につぶやいた。

 自身もサッカー経験がある「雨上がり決死隊」の宮迫博之(48)は「サッカーの運、ベルギーのシュートでもない一点、本田のフリーキックが後20センチ上ならそれがサッカーの運。でも紛れもなく今世界のトップのチームと対等に戦えた事。悔し過ぎるけど、選手が1番それを思ってる。世界の頂点になれるかもしれない可能性を見せてくれたありがとう」と、格上チームとの互角の戦いを繰り広げたことを称賛。

 タレントのJOY(33)は「ベルギー、強い。ルカク最後自分で打たないでスルーって、冷静だなぁ」と、相手の強さを認めつつも「悔しい試合だけど、これは誰も日本代表を責めることは出来ないね。胸を張って帰ってきてほしい。本当にいいチームだった!世界との差は確実に縮まってる!やっぱサッカーおもろっ!!」と、サッカーの持つ可能性を言葉にしていた。

続きを表示

2018年7月3日のニュース