濱田祐太郎、R―1優勝報告会見 夢は「20年続くトークバラエティー」

[ 2018年3月10日 05:53 ]

「R−1ぐらんぷり2018」の優勝報告会見に臨んだ濱田祐太郎
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 「R―1ぐらんぷり2018」で優勝し、生まれつき全盲に近い弱視の漫談家・濱田祐太郎(28)が9日、大阪ミナミの吉本興業本社で優勝報告会見に臨み「20年続くトークバラエティーをやりたい」と将来の夢を語った。

 ピン芸人日本一の座について、支援学校時代の恩師や級友から「おめでとう」のメールがたくさん届いたが、それ以上にマネジャーや所属事務所へは50本以上のオファーも殺到。普段は8時間ぐっすり睡眠をとるタイプなのだが「当日は新幹線の中で寝た分を合わせても3時間程度」と“売れっ子”芸人の多忙さをちょっぴり体験できた様子。この日は朝から関西テレビの朝の人気番組「よーいドン!」に生出演。番組の最後に短いネタを披露し、MCの円広志(64)からイジられて、テレビの洗礼を受けた。

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