“ゲス不倫”宮崎謙介氏&矢口真里が共演「格好良くてビックリ」

[ 2018年3月10日 18:45 ]

宮崎謙介氏(左)と矢口真里
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 “ゲス不倫”騒動で16年2月に衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(37)と、過去に不倫・離婚騒動を経験した元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が10日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)で初共演を果たした。

 冒頭で宮崎氏が紹介されると、パネラーのタレントふかわりょう(43)が早速「こんなごちそう、いただいちゃっていいんですか」と反応。MCのハイヒール・リンゴ(56)も「ステーキやったら、ソースをかけないで塩とコショウだけで食べたい」と番組にとって“最高の素材”と語った。

 高身長の男性がタイプの矢口は「凄く格好良くてビックリしました。身長何センチですか?」と質問。「188です」と宮崎氏が答えると「オッケーです!」と笑顔でオッケーポーズ。ふかわに「オッケーじゃないでしょ!」と突っ込まれた。

 元衆議院議員の東国原英夫氏(60)は「奥さん(金子恵美元衆院議員)と3人で食事をしたのですが、奥さんの方がデレデレしている。奥さんの方が宮崎謙介にホレているんです。不倫後だよ。おかしいでしょ!」と会食時の様子を明かした。

 タレント遥洋子は「不倫直後の男って、くじけているから謙虚なんですよ。謙虚の間は妻も許せるの。でも、これから“許されたかな”ってなって本性が出てくるときが第2(のステージ)よ」とコメント。リンゴが「(不倫は)もう二度としたくないという思いはありますよね?」と問うと「はい。それは間違いなく」と宮崎氏は反応したが、遥に「違うねん。不倫は二度とバレないと思っているでしょ」と追及されると「東さん…」と東国原氏に助けを求めていた。

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2018年3月10日のニュース