「トップリード」和賀がコンビ解散を発表「とりあえず、一人で頑張ってみます」

[ 2018年2月6日 20:35 ]

 お笑いコンビ「トップリード」の和賀勇介(36)が6日、自身のツイッターを更新し、コンビを解散することを発表した。

 相方の新妻悠太(36)が1月22日早朝、東京都新宿区内のマンション一室に侵入した疑いで現行犯逮捕。その後、同31日に処分保留で釈放され不起訴処分になった。しかし、6日付で所属事務所の太田プロダクションから契約を解除されたことを受け「今回の件において、誠に残念ですが、トップリードは解散することになりました」と報告したもの。

 和賀は先月の25日にはツイッターで「この度は、皆様にご心配、ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ございません。 今のところ、僕におきましても事実確認が取れてなく、会えてもいないのでただ、信じて待つしかない状態です。 本当に申し訳ございません」としていたが、この日は「とりあえず、一人で頑張ってみます。不安ですが皆様、何卒、お力添えよろしくお願いします。 まあ、すぐに新妻さんにネタの相談するかもしれませんが。 さあ、どうなるのかな」と不安をのぞかせていた。

 「トップリード」は同じ北海道室蘭市出身で小学校時代からの幼なじみ、和賀と新妻で2001年に結成しデビュー。2011年にはNHK「オンバト+」の初代チャンピオンにもなっていた。

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