きたりえ 「頑張れ私、できるよ私」と自分を鼓舞 白石監督に暴露され「恥ずかしい」

[ 2018年2月6日 19:56 ]

大阪市内で舞台あいさつした北原里英と白石和彌監督(奥)
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 今春にNGT48を卒業する北原里英(26)が6日、大阪市内で開かれた主演映画「サニー/32」(17日公開)の試写会で舞台あいさつした。

 劇中、共演のピエール瀧(50)、リリー・フランキー(54)らに手荒な扱いを受ける役どころ。白石和彌監督(43)に「現場で“頑張れ私、できるよ私!”と言っていた」と暴露され、「聞かれてたと思うと恥ずかしい」と苦笑い。だが厳しい撮影も「(ピエールら)2人の明るさ、包容力に支えられ乗り越えられた」と感謝した。

 きたりえの演技力を「自分を変に作ろうとせずむき出しで、僕の映画史上一番頑張ってくれた」と絶賛した監督から、次回起用するなら「ファーストシーンでバンジージャンプ、みたいな…どんな役もできると思う。高校生もいける?」と聞かれ、「いけますよ!」と猛アピール。アイドル卒業後に進む女優道に意欲を燃やしていた。

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