トップリード新妻悠太 所属事務所が契約解除 不起訴も「事の重大性や社会的影響を鑑み」

[ 2018年2月6日 18:54 ]

 他人のマンションの部屋に侵入したとして、住居侵入と窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕されたお笑いコンビ「トップリード」の新妻悠太(36)について、所属事務所の太田プロダクションは6日、不起訴処分になったことと、同日付で契約を解除したことを同社の公式サイトで発表した。

 同社は「トップリードの・新妻悠太に関するご報告」と題したエントリーで「このたび担当弁護士を通じ、不起訴処分になったとの連絡をいただきました。不起訴処分ではあったものの、事の重大性や社会的影響を鑑み、所属事務所といたしましては本日付をもちましてトップリード・新妻悠太との所属契約を解除しました」と報告。続けて「被害者様、並びに関係者及びファンの皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 新妻は1月22日早朝、東京都新宿区内のマンション一室に侵入した疑いで現行犯逮捕された。住人の男性が室内でバッグを物色しているのを発見。マンションの外まで追い掛けて取り押さえ、通報。 その後、同31日に処分保留で釈放されていた。

続きを表示

芸能の2018年2月6日のニュース