吉田羊を驚かせたイケメン俳優の“肉食系キス”「一瞬、素になった」

[ 2017年10月21日 11:42 ]

吉田羊
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 女優の吉田羊(年齢非公表)TBSのトーク番組「A―Studio」(金曜後11・00)に出演した。

 18年公開の初主演映画「ラブ×ドック」についてトークを展開。同作は人気放送作家で脚本家の鈴木おさむ氏(45)の初監督作品で、鈴木氏のオリジナル脚本。吉田演じる主人公の、20代、30代、40代の男性とのそれぞれ恋を描く物語で、相手役は俳優の野村周平(23)、吉田鋼太郎(58)、玉木宏(37)が演じる。

 「この私に恋愛ものをやらせようという人は今後出てこないだろうと思ったので、そんな意味でもやらせていただいた」という吉田。恋愛映画だけに、番組MCの笑福亭鶴瓶(65)は「どこまで私生活が出るの?キスシーンって」と興味津々。吉田は苦笑いしながら「三者三様のキスなんです。野村くんは若い20代のキスで、鋼太郎さんは大人の彼にリードされていく、エロい感じのキスシーンです。(鋼太郎は)止まらなかったですねと告白。「役で立っているので、イヤという気持ちにはならない。その時はちゃんと恋をしている」と続けた。

 そんな中でも、吉田を驚かせたのは玉木だったという。「正直びっくりしました。肉食系のキスだったんです。玉木さんの役がそういう役だったので、役作りされてきたんだなと思って。台本のト書きには肉食的なキスをするとは書いてないので、私としては一瞬、素になりましたよね。そんなにくるのか!と、玉木さん!って」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

 吉田鋼太郎と言えば、以前から吉田のことが好きと公言していたにも関わらず、16年元日に一般女性と4度目の結婚をした。吉田は「恐れずに言うなら、鋼太郎さん、本気でしたね」とキッパリ。「結婚する直前まで『本当に羊ちゃん好きだから口説きたいんだけど』って言ってて、さっさと結婚して、勝手に失恋した気分。付き合ってもいないのに…。あんなに好きだって言ってたのに…」と悔しがり、笑わせた。

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2017年10月21日のニュース