酒井藍×徳川慶喜びっくりコラボ 表敬訪問の京都市長から提案

[ 2017年10月21日 10:22 ]

門川大作・京都市長(左)から日本酒をプレゼントされる吉本新喜劇座長の酒井藍
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 吉本新喜劇の新座長・酒井藍(31)が20日、京都市役所、京都府庁などを表敬訪問した。

 同市役所で会談した門川大作市長(66)は「今年、大政奉還から150年を迎えました。来年の京都国際映画祭では、藍ちゃんに裃(かみしも)姿で、二条城の大広間の慶喜の(人形の)隣に座ってもらいたい」とびっくりコラボを提案した。1867年10月に15代将軍・徳川慶喜で大政奉還したのが二条城で酒井は「今から緊張してきます」と苦笑い。

 17〜23日まで京都・祇園花月で新座長襲名公演中。「違う家の子、いえー」というお題で、川畑泰史(50)と親娘役で熱演中だ。「祇園花月のお客さんも、なんば花月と同じくらい温かい。京都の人とはもう、一緒にお風呂に入れるレベル」と笑いを誘った。

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