「コード・ブルー」初の映画化!18年公開 サードシーズン最終話で発表

[ 2017年9月18日 22:31 ]

フジテレビ「コード・ブルー」サードシーズンに出演の(前列左から)比嘉愛未、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介(後列同)馬場ふみか、成田凌、椎名桔平、安藤政信、新木優子
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 俳優で歌手の山下智久(32)が主演を務めるフジテレビ“月9”「コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜THE THIRD SEASON」(月曜後9・00)の最終話が18日に放送され、来年に映画化されることが発表された。同作が映画化されるのは初。

 最終話のエンディングが終了すると、画面にはドクターヘリの映像ともに「映画化決定」の文字が。さらに、山下演じる藍沢耕作の顔が現れ「2018年公開」と公開時期も予告された。

 同局によると、監督、脚本、キャストなどは未定。

 ドクターヘリに乗り込む「フライトドクター」たちの姿を中心に描く人気医療ドラマの第3シーズン。1stシーズン(08年7月期)、2ndシーズン(10年1月期)に続き、7年ぶりに復活。今回も山下をはじめ、新垣結衣(29)戸田恵梨香(28)比嘉愛未(31)浅利陽介(29)の主要キャスト5人が勢揃いした。

 前2作に引き続き、視聴率も初回から好調。第9話までの期間(全話)平均は14・5%で、2015年10月クール「5→9〜私に恋したお坊さん〜」以来となる“月9”7作ぶりの期間平均2桁に王手をかけている。

 最終話直後の映画化発表に、インターネット上ではファンが歓喜。「コード・ブルー映画化。これはみるしかない」「最終回が終わって寂しい感じだったけど、映画化決定して嬉しい」などの声が上がっている。

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2017年9月18日のニュース