真矢ミキ 高卒認定5科目合格に感涙 “人生の穴”「埋めてもいいんだ」

[ 2017年9月18日 09:34 ]

真矢ミキ
Photo By スポニチ

 女優の真矢ミキ(53)が18日放送のTBS「ビビット」(月〜金曜前8・00)に生出演。8月2、3日に高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)を受験し、受けた5科目すべてに合格した。合格通知を受け取り、感涙。「大学を見据えたい」と今後の大学受験へも期待を膨らませた。

 真矢は中学を卒業した1979年、宝塚音楽学校に入学。そのまま、1981年に宝塚歌劇団に入団した。当時の宝塚音楽学校には高校卒業資格取得の制度がなく、宝塚音楽学校を卒業しても高校卒業の資格は得られていなかった(現在は高卒資格の取得カリキュラムがある)。

 高校卒業の資格がないことで「別にコンプレックスではなかったけど、大きく自分の中で穴が空いていた。高校、大学に行けなかったという人生の穴をずっと背負って歩いていくんだなと。自分はその時に費やしたもの(宝塚)があるからという考えだったけど、埋められるものなら今から埋めてもいいんだとわかった」と高卒認定試験への受験を決めた。高卒認定試験は国語、英語、数学など最低8科目の合格が必要で、合格科目は累積されるため、何回かに分けての受験も可能。真矢は今回、国語、英語、現代社会、日本史、世界史の5科目に絞って受験した。

 平日の「ビビット」の生放送のほか、14日に放送を終了したテレビ朝日系連続ドラマ「黒革の手帖」、10月スタートの主演作、フジテレビ系連続ドラマ「さくらの親子丼」の撮影、音楽劇「ドラマティック古事記〜神々の愛の物語〜」への出演と、多忙な日々を送る中で塾に通いながらの受験となった真矢。「(自分は)不成功者です。たまたまこういう場所にたどり着けただけ。いつも未完成って感じ」と“学ぶこと”への欲求が高まっていることを明かした真矢。無事に試験を終え、「凄く大変だったけど、やって良かったです。この1週間、二度と勉強しないと思ってやったけど、(試験が終わると)さっきのわからなかったところを解きたいなと思ってる、まだ勉強したいんですかね」と充実感の溢れる表情を見せた。

 結果は受験した5科目すべてで合格。「全部取らないと資格はないので、頑張ってみたいと思います。残された3科目を頑張る」と前を向いた真矢。今後の大学受験については「まだまだ入り口に立ったぐらい。大学を見据えたいんですけど、ただ本業をおろそかにできないので、簡単には言えない。行くだけがいいわけじゃないので」と話した。共にMCを務めるTOKIOの国分太一(43)も「自分も合格した気分です」と喜んだ。

 高等学校卒業程度認定試験は、さまざまな理由で高等学校を卒業できなかった者の学習成果を適切に評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験。合格すると大学・短大・専門学校の受験資格を得ることができる。文部科学省が8月と11月の年2回実施している。今年度の試験については、俳優の河相我聞(42)も受験し、7科目で合格だったことをSNSで明かしている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「三浦春馬」特集記事

2017年9月18日のニュース