「真田丸」今度は最大級“昌幸ロス”一色 ネット号泣&感謝の声続々

[ 2016年9月25日 21:00 ]

大河ドラマ「真田丸」で最期を迎える真田昌幸(草刈正雄)(右は真田信繁=堺雅人)。第38話「昌幸」から(C)NHK

 NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)は25日、第38話「昌幸」を放送。主人公・真田信繁(堺雅人)の父で、知略軍略に優れた天才武将・真田昌幸の最期が描かれた。俳優の草刈正雄(64)が戦国時代を楽しむかのような豪快で飄々とした“ラテン系”キャラクターを第1話から熱演。MVP級の存在感で作品を牽引しただけに、SNS上は「真田丸」最大級のロス「昌幸ロス」が広がった。

 インターネット上には、まずは「終盤の昌幸公のお言葉を正座して身を乗り出しながら聞き、涙が膝に次々こぼれ落ちました」「昌幸パパロス確定。大泣きしました」などと悲しみと昌幸ロスを嘆く声が続々。そして「上田市民の誇り、昌幸公をここまで立派に演じてくださるなんて。上田市民として草刈正雄さんに心から感謝します」「昌幸パッパ、第1話からずっと楽しませてくれて、ありがとう」などと感謝と熱演を称える声が相次いだ。

 この日の放送は1601年から1611年まで九度山(和歌山)の幽閉生活が描かれた。草刈は昌幸が白髪になり、老いる姿を体現。最期は息子・信繁に打倒徳川の策を授けた。高梨内記(中原丈雄)佐助(藤井隆)きり(長澤まさみ)春(松岡茉優)ら皆が見守る中、昌幸には馬のいななきが聞こえ「御屋形様!」と目を見開いた後、息絶えた。

 ネット上には「昌幸は最後まで信玄の幻影を追う一生だったんだなぁ」「衣食住が足りて、特に仕事に煩わされることなく老後を暮らせると聞くと、一見いい老後に思えるかもしれませんが、昌幸はおそらく九度山で自分が生きているという実感が湧かない日々を送っていたんでしょうね。彼は波乱に満ちた戦国時代を生き延びてきたんですから」と昌幸の心情を思いやる声が続々と上がった。

 昌幸は「わしゃ決めたぞ、息子たち。わしゃ決めた!」(第2話)「チキショー!なんで死んでしまうのかのう!信長めぇ!」(第5話)「大博打の始まりじゃー!」(第6話)「皆の衆、えらいことになった」(第16話)「では、おのおの抜かりなく」(第13話、第36話、第37話)など数々の名台詞を残し、熱く、時にはコミカルに暴れ回る姿は視聴者の心をわしづかみにし、愛された。

 草刈は「俳優人生ナンバーワンの作品、一番最高の役」と語るほどの思い入れがあり、自身のクランクアップに際しても名残惜しく「(撮影現場に)ふら~っと遊びに来るかもしれないですね。『通行人で出して』とか『百姓で出して』と。(脚本の)三谷(幸喜)さんはすぐに乗ってくれるかもしれない」とお茶目に愛着を示していた。

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