金爆・歌広場がギャラ配分を暴露、鬼龍院には「頭上がりません」

[ 2015年9月6日 22:15 ]

「ゴールデンボンバー(金爆)」の(左から)樽美酒研二、歌広場淳、喜矢武豊、鬼龍院翔

 エアバンド「ゴールデンボンバー(金爆)」のベース役を務める歌広場淳(30)が6日、日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。エアバンドというスタイル誕生秘話とギャラ配分について語った。

 歌広場はまず自身の芸名について「名前を考えているときに通りにカラオケの歌広場があったからです。マッサージ店の『てもみん』があったら『てもみん淳』になっていたかも」と説明。エアバンドは「最初にボーカルの鬼龍院翔とギターの喜矢武豊がバンドをやっていたが、ギターが下手すぎて鬼龍院が演奏をやめてほしいと言って…」とエアバンドが誕生した理由を明かした。

 全楽曲の作詞・作曲は鬼龍院が手掛けているが、ギャラは「気持ちよく4分割しています」と暴露。曲の音楽著作権料は鬼龍院に入るが、それ以外は4分割で「本当に(鬼龍院には)頭が上がりません」と言ってスタジオの笑いを誘っていた。

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2015年9月6日のニュース