さしこ センターは「年に1回くらいでちょうどいい」

[ 2015年9月6日 12:00 ]

インタビューに応じる指原莉乃

 HKT48の指原莉乃(22)がヒット中のAKB48の新曲「ハロウィン・ナイト」でセンターを務めている。6月の選抜総選挙で1位になって獲得したポジションで、一昨年8月に発売された大ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」以来約2年ぶりの大役。グループNo・1の人気者に「エース」「センター」への思いを聞いた。

 ――今回のセンターで名実ともにAKBのエースになったのでは!?

 「なってないです、なってないです!どうせ次から下げられるんで(笑い)。いつもそうですから。私は総選挙担当なんで」

 ――本人にはエースになった実感がない?

 「ないですね」

 ――エースになりたいという思いは?

 「もうないですね。もう、というか、入った頃から別になかったですけど。今は、エースというより、なんとなく知名度の支えになれればな、という感じですね。AKBはどんどん知名度のあるメンバーが減ってきているので」

 ――一般的な知名度を考えれば、前田敦子さん、大島優子さんの次は指原さんという感じがしますよ。

 「いえいえ、(総合プロデューサーの)秋元さんは全然そう思ってないです。秋元さんは、ぱるる(島崎遥香)をエースにしようと考えていると思うので。秋元さんは、ぱるるを応援しているので、そこになんとか入り込みたいとは思います(笑い)」

 ――それにしても、今年の総選挙は指原さんの圧勝でした。自分の票数があれだけ伸びると予想していましたか?

 「今年の総選挙は例年と違って自信がありました。なんて言うと、なんか偉そうなんですけど、握手会やツイッターでファンの方からいただいた言葉に、かなり気合が入っているのを感じて、今年は行けるかもと思いました」

 ――選挙期間中のコメントも他のメンバーと比べて面白く、マスコミ対策も万全な感じがしました。

 「会見の時は、少しでも和やかなムードでいられたらな、という意味で、なるべく面白いことを言おうと。でも、あんまり挑発的なことを言うと(マスコミの)みなさんに大胆に書かれちゃうので、なるべく控えめに発言するようにしています(笑い)」

 ――昨年の公約の「1位になれなかったら滝行」は、会見でつい口をすべらせて後戻りできなくなった感じがありましたからね。

 「そうなんですよ!“滝行でもしようかな”くらいの発言が“さしこ、滝行宣言”になっちゃいましたからね(苦笑い)」

 ――我々マスコミのせいですね。

 「いえ、助かっています(笑い)」

 ――今年の公約の「1位になったら水着でコンサート」は見事でした。

 「あれは自分の意思です。去年は“1位になれなかったら”というネガティブな考えがダメだったのかなと。ファンの方に喜んでもらえるように、1位になった時のお礼として水着コンサートができたら面白いんじゃないかと思って」

 ――実際に水着コンサートをやった感想は?

 「めっちゃ楽しかったです。もともと露出した衣装を着ているし、コンサートの終盤でテンションも上がっていたので恥ずかしさもなかったです。来年1位だったらもう一回やりたいと思うくらい楽しかった(笑い)」

 ――次のAKBのシングルでもセンターをやりたい?

 「やらせてもらえるものならぜひやらせてもらいたいです。でも、秋元さんは私のセンターを考えてないと思うので、たぶんないと思います。総選挙で1位になってセンターになれたので、今はこれで十分です。総選挙以外はセンターじゃなくていいです」

 ――来年の総選挙で1位になってまたセンターになればいい?

 「はい。総選挙でセンターになりたいです。年に1回くらいでちょうどいいです(笑い)」

 ◆指原 莉乃(さしはら・りの)1992年(平4)11月21日、大分市生まれの22歳。07年、AKB5期生オーディションに合格。08年、研究生から昇格。12年6月の総選挙で4位。同月、週刊誌のスキャンダル騒動でHKTに移籍。13年6月の総選挙で1位。14年6月の総選挙で2位。著書に「逆転力」。

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