森進一「不倫妻」報道に初言及…男女関係否定「出入りしていた1人」

[ 2014年12月25日 08:47 ]

サンタに扮した犬の頭をなでる森進一

 歌手の森進一(67)がスポニチ本紙のインタビューに応じ、7月の「不倫妻」報道について初言及し、相手の女性を「うちに出入りしていた3~4人のうちの1人」と釈明した。

 報道後、取材に応じるのは初めて。不倫相手とされたのは森のファンクラブ会員で、夫と娘がいる50代の女性だが「独り身だからいろいろと助けてもらっていた。買い物をお願いして届けてもらったり。それで自宅に来たことはあるけど」と、自宅に招いていたことは認めつつ、男女関係は否定した。当時はその女性を含め「3~4人が家に出入りしていた」という。報道後、女性と連絡を取った際には、「変なふうに(週刊誌に)載って迷惑をかけました」と謝られたという。

 前妻の森昌子(56)との離婚騒動や、作詞家の故川内康範氏との“おふくろさん騒動”にも触れ「うそがまこととして伝わって、みんなはそれを信じる。でも時間がたって真実が分かった時には、みんながその騒動への興味を失っている。僕はそういうのに巻き込まれている」と落胆した。

 騒動も多いが、熱烈なファンが多いのも森の特長で「そうなんですよ。今でもそういう方が多くて、とてもありがたい」と笑みを見せた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年12月25日のニュース