AKB襲撃 のこぎりにカッターの刃 容疑者「自宅で貼り付けた」

[ 2014年5月28日 17:17 ]

 岩手県滝沢市のイベント会場でAKB48のメンバーらが切りつけられた事件で、凶器となった折りたたみ式のこぎりの背の部分に、カッターの刃のようなものが貼り付けられていたことが28日、県警への取材で分かった。

 県警によると、殺人未遂容疑で逮捕された無職梅田悟容疑者(24)=青森県十和田市=は「以前から自宅にあったのこぎりで、(刃は)自宅で貼り付けた」と供述。殺傷能力を高める狙いがあったとみられ、岩手県警は計画的な犯行の疑いもあるとみて調べている。

 県警によると、刃は長さ約8センチ、幅2~3センチで、のこぎりの背の部分から一部がはみ出すように貼られていた。事件現場の床で、こぼれ落ちたとみられる刃のかけらが数個見つかったという。

 梅田容疑者の母親は、これまでの取材に「折りたたみ式のこぎりは3年ぐらい前に買ったが、今は見当たらない」「息子の部屋の押し入れには、別ののこぎりもあった」と話した。

 県警は28日に梅田容疑者の自宅を家宅捜索し、AKB48の「ハート・エレキ」「前しか向かねえ」のCD2枚を押収。事件が起きた握手会に参加するには、これらの初回限定盤に封入されている握手券が必要だった。県警が入手時期を調べている。

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