木田真理子さんにブノワ賞 バレエの権威、日本人初

[ 2014年5月28日 08:55 ]

 世界の権威あるバレエ賞の一つ、ブノワ賞の受賞者が27日、モスクワで発表され、スウェーデン王立バレエ団の第1ソリスト、木田真理子さん(30)が最優秀女性ダンサー賞を受賞した。同賞の全部門を通じて日本人の受賞は初めて。

 木田さんはスウェーデン王立バレエ団で2013年、新たに演出された「ジュリエットとロミオ」のジュリエット役を演じ、高く評価された。

 アメリカン・バレエ・シアター(ABT)のトップ女性ダンサー、ポリーナ・セミオノワさんも同時に受賞した。

 木田さんは大阪出身。4歳でバレエを始め、大阪府箕面市の千里国際学園高等部1年で16歳だった2000年、スイスのローザンヌ国際バレエコンクールで優秀賞を受賞した。米サンフランシスコのバレエ学校で学び、カナダのバレエ団などを経て、12年にスウェーデン王立バレエ団に入団した。

 ブノワ賞は1992年創設。ロシアを代表する振付家グリゴロービッチ氏が代表を務める国際ダンス連合が主催しており、授賞式は主にモスクワで開催。毎年、前年に最も活躍したダンサーや振付家に贈られる。過去にシルビー・ギエムさんやモーリス・ベジャールさんらが受賞している。(共同)

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