篠田麻里子&益若つばさ バービー人形デザイン!“日本初”ぴあとのコラボ

[ 2014年4月25日 17:45 ]

バービー人形をデザインした篠田麻里子(左)と益若つばさ

 タレントの篠田麻里子(28)と益若つばさ(28)がバービー人形のデザイン、プロデュースに挑んだ。

 生誕55周年のメモリアルブック「Barbie ぴあ」(25日発売)の企画。デザインスケッチから制作工程などが掲載されている。ぴあによれば、日本のタレントが雑誌の企画、イベントと連動してバービー人形のプロデュースをするのは今回が初。バービー・マニアの2人に白羽の矢が立った。

 篠田作は可憐なバービー。「キュートで、かわいらしい女性に見せられるようにしました。普段のバービーのゴージャスなドレスではあまり使わないビンテージのレースがポイントです」とコメント。

 益若作はバービーの世界のメイドをイメージ。「高校生のころから集めだしました。人形にあこがれるだけではなく、バービーの写真集も買って、メークのマネもしていました。今でもあこがれです」と思い入れを語る。

 2人がプロデュースしたバービー人形2体は、そごう千葉店で26日から始まる「モード・オブ・バービー展」で展示される。

続きを表示

この記事のフォト

2014年4月25日のニュース