千葉大会 習志野が10点大勝でベスト8進出!専大松戸・平野はプロ注目右腕対決を制す 拓大紅陵も快勝

[ 2023年7月19日 17:44 ]

150キロをマークした直球を武器に完投勝利の専大松戸・平野(撮影・柳内 遼平)
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 第105回全国高校野球選手権千葉大会は5回戦8試合が行われた。

 習志野は1打線が爆発し、10―1で千葉明徳を7回コールドで下した。

 専大松戸は平野大地投手(3年)が、幕張総合・早坂響投手(3年)とのプロ注目右腕対決を制し、6―2で快勝した。

 2004年春以来の甲子園出場を狙う拓大紅陵は、好カードとなった八千代松陰との対決に4―3と競り勝ち、準々決勝に進んだ。

 春の関東大会準Vの木更津総合は、7―0で東京学館浦安を7回コールドで破った

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