報徳学園ドラフト候補の堀 高校通算14号場外弾含む4安打 5回戦では神戸国際大付と激突

[ 2023年7月19日 16:46 ]

第105回全国高校野球選手権兵庫大会4回戦   報徳学園6―0三田松聖 ( 2023年7月19日    尼崎ベイコム )

<三田松聖・報徳学園>初回、報徳学園・堀は二塁打で出塁 
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 今春の選抜大会で準優勝した報徳学園が快勝で5回戦に駒を進めた。

 今秋ドラフト候補の堀柊那捕手(3年)は「3番・捕手」で5打数4安打1打点。初回に左翼線二塁打で出塁すると、4番・石野蓮授外野手(3年)の右前打で先制のホームイン。3回には右前へポテンヒットを放ち、積極的に二塁を狙ったが惜しくもタッチアウトになった。5回は左安打を放ち、2―0の7回には左翼場外に高校通算14号となるソロで貴重な追加点を挙げた。

 「打てなかったのはメンタルの部分もあったし、バッティングフォームの部分もあった。前までは打てない自分を下に見ていたが、結果が出だしてから気持ちが変わった」

 初戦の加古川西戦の4打数無安打から、2戦目の滝川戦で2安打。そして、この日の4安打と尻上がりに調子を上げてきた。守っては、2投手を好リードし無失点と攻守にわたって貢献。ネット裏に詰めかけたロッテ、中日など7球団のスカウト陣に好印象を与えた。

 試合後に行った抽選の結果、5回戦の相手は優勝候補の一角に挙がる神戸国際大付に決まった。相手がわかった瞬間は「“おお、マジか?”という感じ」と苦笑いしたが、すぐに気持ちを引き締めた。

 「いつかは当たる相手。状態は悪くないし、メンバー外の選手の思いも背負って勝ちたい」

 神戸国際大付とは昨秋の県大会決勝、今春の県大会準決勝で対戦しともに破っている。21日の大一番でも返り討ちにするつもりだ。

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