誠也と藤浪の“同級生コンビ”が再会　アスレチックスVSカブス試合前に　誠也は4番・右翼で出場

アスレチックス対カブス戦前に握手をする鈴木誠也（左）と藤浪晋太郎
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　カブスの鈴木誠也外野手（28）は17日（日本時間18日）、敵地でのアスレッチックスとの交流戦に「4番・右翼」で出場することが発表された。

　試合前、鈴木は今季からア軍に加入した藤浪晋太郎投手（28）と再会を果たし笑顔で談笑した。日本時代は広島の主砲と阪神の主戦投手として幾度となく対戦してきた2人だが、この3連戦は藤浪の登板機会がなくリラックスした表情で再会を喜び合った。

　左脇腹痛から14日に復帰した鈴木はこれまで3試合で13打数2安打1本塁打7三振、打率・154。藤浪は3試合に先発し、0勝3敗、防御率11.37。同級生コンビのこれからの巻き返しに期待が高まる。