大谷VS吉田わずか1打席だけ…ネットでは雨に恨み節「雨のバカ!」「もっと見たかった」

[ 2023年4月18日 03:55 ]

ア・リーグ   エンゼルスーレッドソックス ( 2023年4月17日    ボストン )

<レッドソックス・エンゼルス>初回、空振り三振に倒れる吉田(投手・大谷)(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が17日(日本時間18日午前0時10分開始)、敵地レッドソックス戦に「2番・DH兼投手」で出場。雨天中断の影響で2回31球を投げ、無安打3奪三振1四球1失点で降板となった。ネットでは吉田正尚外野手(29)との対戦がわずか1打席だったことに残念がる声が上がった。

 試合前から雨が降り、試合開始が55分遅れとなったが、集中力は切らさなかった。打撃では初回の第1打席で先制の起点となる中前打を放ち、4点の援護をもらった。4-1で迎えた2回の第2打席では右前打を放った。

 注目された吉田正尚との侍対決は、初回2死の第1ラウンドで大谷が158キロの直球で空振り三振を奪った。第2打席以降の対決にも期待されたが、3回のエンゼルスの攻撃中に大粒の雨が降り出し、グラウンドにはシートが敷かれて中断。結局1時間以上の中断で、肩が冷えてしまった大谷はマウンドを降りることとなった。

 この降板で吉田との対決がわずか1打席だけとなったことにネットでは「吉田正尚との対決もまだ見たかったのにー雨のバカ!」「大谷vs吉田正尚もっと見たかったなー」「せっかくの大谷vs吉田だったのに残念なんもかんも雨が悪い」「吉田と大谷のために起きてたのにだるいなあこれは」「大谷と吉田の対決もっと観たかったけど、こればかりはしょうがないな」「もっと吉田正尚VS大谷翔平見たかった」と雨を恨む声が上がった。

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2023年4月18日のニュース