オリックス移籍の“エヴァ”石岡　入団会見からの駆けつけ背番号「112」で代走出場

パ・リーグ   オリックス3－1ロッテ （ 2022年7月9日    ほっともっと神戸 ）

＜オ・ロ＞8回1死二塁、申告敬遠で出塁した吉田正の代走として出場した石岡（撮影・成瀬　徹）
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　中日から後藤との交換トレードでオリックスに移籍した石岡諒太内野手（30）が9日、ほっともっと神戸で入団会見を行った。背番号は中日時代と同じ「00」に決定し「地元に戻れるのはうれしい。ミートと足には自信があります」とアピールした。

　そのまま出場選手登録されるとチームメートに「“エヴァ”と呼んで」と、中日時代にエヴァンゲリオンから付いた愛称であいさつ。ナイターのロッテ戦で8回に代走出場。間に合わなかったため、清田文章アシスタントスタッフの背番号112番のユニホームを借りての“デビュー”となった。