巨人がポランコの一発で反撃開始! 2試合ぶり12号 カード初戦では18打席ぶり安打が同点2ラン

[ 2022年7月10日 16:05 ]

セ・リーグ   巨人―DeNA ( 2022年7月10日    東京D )

<巨・D>6回、ソロを放ち、ウォーカー(左)と喜び合うポランコ(撮影・河野 光希)
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 巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30=ドミニカ共和国)がDeNA戦(東京D)で2試合ぶりとなる12号ソロ。自らのバットで反撃ののろしを上げた。

 「5番・右翼」に入り、2試合連続の先発出場。1―4で迎えた6回だった。先頭打者として入った第3打席。今季3勝中2勝を巨人戦でマークしている相手先発右腕・ロメロが1ボールから投じた2球目、外角への150キロツーシームを叩くと、打球は左翼スタンドへ飛び込んだ。

 ポランコの本塁打は8日のカード初戦で延長11回に4番手右腕・平田から代打で放った同点2ラン以来2試合ぶり。この一発が6試合18打席ぶりの安打だった。

 ▼ポランコ とにかく芯でしっかりとコンタクトすることだけを考えていました。ここから追いついて逆転できるように頑張りたい。

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2022年7月10日のニュース