佐藤輝、梅野らが居残り特打で快音!キャンプ打ち上げても甲子園で5時間の猛練習

[ 2022年3月2日 15:54 ]

<阪神練習>居残り特打を行うなど、精力的にバットを振った佐藤輝(撮影・北條 貴史)
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 先月28日にキャンプを打ち上げ、甲子園に再集合して始動した阪神が約5時間に及ぶ猛練習を行った。

 11時から全体練習がスタートし、午後からの個別練習では大山、梅野、佐藤輝、江越の4人がそれぞれ約30分ずつ特打を敢行。同時進行で遠藤、小幡、熊谷、高寺が内野、小野寺、島田が外野で特守に臨み、矢野監督も最後まで練習を見守った。

 選手が引き上げる頃には日も沈み、薄暗くなっていた。4日の楽天戦からオープン戦が本格化するが、キャンプ並の練習量で若手はみっちり汗を流した。

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