ヤクルト・青木 「考えることを辞めてしまったら目標は達成できない」と自身が成功した理由を語る

[ 2022年2月23日 22:11 ]

ヤクルト青木宣親
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 ヤクルトの青木宣親外野手(40)が23日放送のNHK BS1「千鳥のスポーツ立志伝」(月2回程度、水曜後9・00)にゲスト出演。自身の成功した理由について語った。

 青木は03年ドラフト4位でヤクルト入り。その後12年からメジャーリーグで活躍して18年から古巣ヤクルトに戻ってきて21年には自身初の日本一を経験した。そして日本代表としても06年、09年のWBC日本代表メンバーとして世界一を経験している。さらに21年には日本選手史上4人目となる日米通算2500安打を達成している。

 自身が成功した理由は諦めなかったことだという青木。「考えることを辞めてしまったら目標は達成できない」と諦めないことが目標達成などにつながると話した。次の目標についても「日米通算3000安打が割と近くなってきたのでそういうのも目指していきたいですけどね」と日米通算3000安打目標を視野に「やれるところまでやりたいという気持ちはあります」と話した。

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2022年2月23日のニュース